2018.12.02
カテゴリー: スタッフブログ
毎年、年3回名古屋の吹上ホールで開催されます名古屋骨董祭に行ってきました。
骨董品の価値はよくわかりませんが、骨董品を見ていると昔を懐かしむことができ、心が和みます。
その一方で、なぜ、こんなに高値で売られているのか?疑問を持つことも多々あります。
骨董品の価値を見出すことはなかなか難しいことですが、その物が生まれた時代に思いを馳せることで価値を見出すことができるのかな?と思います。
尾張旭市の不動産 リアルフィールド株式会社
2018.11.28
カテゴリー: スタッフブログ
昨年に引き続き、今年も賃貸住宅フェアに行ってきました。
毎年のことですが、ここでは賃貸住宅に関する新しい知識を見聞きすることができます。
スマートフォンでドアの施錠や宅配ボックスを管理することができる技術、電気のコンセットを使ったWiFiや無線WiFiの技術、建築物の塗装に使う塗料の進歩などを、実際のものを目の当たりにして説明を聞くことは大変有意義です。
今後も建築物に関する新しい知識を常に得るようにしたいと思っていますので、お困りごとがありましたらご連絡ください。
尾張旭市の不動産 リアルフィールド株式会社
2018.11.25
カテゴリー: スタッフブログ
尾張旭市の社殿が再建されて、はや10年が経過したことから現状の説明会が行なわれました。
私は、当時、再建委員会・委員を仰せつかっていましたので、出席させていただきました。
澁川神社は、由緒ある神社で、1900年前景行天皇の御代に現在地の南凡そ5百米の蘇父河(そぶかわ、後に渋川)の地で、地元民の勧進により髙皇産霊神(たかみむすびのかみ)が創祀されたことに由来すると言い伝えられます。
その後、天武(白鳳)5年(西暦676年)の天武天皇即位に伴う大嘗祭で、この地域に新穂を収穫する悠紀斉田が定められたのを機に、現在地に遷座し、同時に大年神など、七神が合祀されました。
また、延喜年間(西暦929年)には式内社に撰進され「山田郡の総鎮守」として、朝廷から幤帛も授かる存在となり、約450年前織田信長が本殿を改修、貞享5年(西暦1688年)には、尾張藩主徳川光友により本殿が改築されるなど、史上の著名人にも崇敬された由緒ある神社です。(渋川神社パンフレットより抜粋)
澁川神社は平成14年社殿が焼失し、平成20年に本殿と祭文殿と拝殿が一直線に並ぶ尾張造りの様式で再建され、現在に至っています。
本日の現況説明会では、現状の報告だけではなく、雅楽の演奏にあわせての巫女さんの舞やハープの調べ、女性コーラスの歌声などを聞くことができ、ゆったりした気分で過ごすことができました。
また、当時の再建委員を務めた方々とも再会でき、嬉しい一時でした。
尾張旭市の不動産 リアルフィールド株式会社
2018.11.19
カテゴリー: スタッフブログ
神戸・灘五郷の一つ、御影郷の菊正宗酒造記念館と白鶴酒造資料館を見学しました。
両館とも内部は昔ながらの酒造工程をそのまま保存していましたが、白鶴酒造では作業内容を再現するため等身大の人形を配置するなど、清酒の生まれるまでを立体的にわかりやすい展示をしているのが印象的でした。
また、両館とも外国人の観光客が多く、英語、中国語、韓国語での案内表記もされており、ビデオ説明も外国の団体客に対してはその国の言葉で対応されていました。
京都では外国の観光客が多く困惑しているというニュースを見ましたが、神戸でも多くの外国人客が訪れていました。
尾張旭市の不動産 リアルフィールド株式会社
2018.11.11
カテゴリー: スタッフブログ
名古屋港ガーデンふ頭に11月9日から13日まで入港している海王丸(2代目)の船内一般公開があり、私も見学にでかけました。
会場には、多くの方が見学に訪れていました。
海王丸は、海技教育機構が運用している帆船で、船舶の運航に関する学術や技能を教え、航海訓練の練習船として使用されています。
海王丸は、一般の人を乗せて走る船ではありませんので、このような機会でもないと乗船できません。(初代の海王丸は、富山県射水市の富山新港の海王丸パークで見ることができます。)
船内にはストレス相談と書いてある部屋があり、大きな船とはいえ、海上勤務という労働条件や長時間に渡る集団生活、離家庭性などによってストレスを蓄積しやすい乗務員のための配慮が伺えました。
現代社会にはストレスがあふれ、それを感じずに生きるのは難しいですが、陸地にいる皆さんは船員の皆さんよりもストレスの発散は比較的容易にできると思います。ストレスを発散し、健康な日々を送りましょう。
尾張旭市の不動産 リアルフィールド株式会社
Copyrights © リアルフィールド株式会社 All Rights Reserved.