先日、娘が「ふくろう」の置物を金沢で買ってきてくれました。

ふくろうは、「福来郎」・「不苦労」・「不苦老」として、苦労知らず、福を招く縁起物の象徴とされてきました。
縁起のよい当て字が充てられることからも縁起物の象徴とされています。
それに、ふくろうは夜行性。 夜に目が聞く、夜目がきく、ということで、「世間に明るい」という意味もあるようです。
今後ともこのふくろうにあやかり、先行き明るい未来を期待しているところです。

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３月から始めた散歩を今も続けています。
先月、母を亡くしたこともあり散歩で出かける各所で、幼いころの家族での思い出がよみがえってきます。
また、昔の思い出だけではなく、新しい発見もあります。
今日は、香流川と藤ノ木川の合流地点で「少女とキツネ」のブロンズ像を発見しました。

ほのぼのとしたブロンズ像は歩行者の心を和ませてくれますが、車に乗っていては、見つけることのできない場所に、ひっそりと置かれていました。
日ごろは車で移動し、周囲をあまり見ていないことに気付いた心休まる散歩でした。

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長久手温泉「ござらせ」へ行ったところ、サツキ展が開催されていました。
その場に居合わせた愛好家の方から熱心に解説を受け、帰ろうとしたときに１本のサツキをプレゼントされました。

サツキは皆さんご存知のとおり旧暦の皐月（サツキ）からその名が付けられています。
サツキが開花するのは毎年今頃で、各地でサツキ展が開催されています。
「ござらっせ」のサツキ展にも立派なサツキの盆栽が展示してありましたが、もっと立派なものは、名古屋城で開催されている第68回 名古屋城さつき大会（2019年05月18日～2019年06月02日 ）に出品しているそうです。
皆さんもピンク色に彩られたサツキの盆栽をご覧になってはいかがですか？
いろいろな盆栽を見ることにより、心が休まりますよ！

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五月晴れ（ごがつばれ）の今日、お見舞いのために訪れた愛知医科大学の病室からは、右手に東山動植物公園の東山タワー、左側の遠くには名古屋港大橋を見ることができました。

雲一つない晴天の日、闘病生活をしている皆さんの心も晴れ晴れとし、一日も早く回復されることを願っています。

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今日から新たな元号「令和」が始まりました。
「令和」は、おおらかな情緒を感じさせる2文字」だと思います。
新しい時代の幕開け、気持ちを切り替えて、おおらかな新たな気持ちで何事にも取り組んでいきましょう。

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