2021.03.03
カテゴリー: スタッフブログ
今年も雛人形を飾り、桃の節句をお祝いしています。
娘の初誕生以来、娘が嫁いだ今も、毎年飾っています。
雛人形を飾ることで一年の四季を感じ、平穏な暮らしを感じているのかもしれません。
ときには、お雛様の飾り道具を省いて飾ったりしたこともありますが、私の年中行事となっています。
雛人形は本来、女の子の健やかな成長と幸せを願って飾られるものです。女の子が無事に成長すれば、雛人形はその役目を終えます。
娘のために飾り続けてきましたが、ふと気づくと自分のために飾っていたのかもしれません。
結婚する際に雛人形を持って行き、桃の節句に婚家で飾るといいのですが、娘が一戸建てに引越しするまでは、わが子の成長の思い出として末永く大切に飾っていこうと思っています。
尾張旭市の不動産 リアルフィールド株式会社
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