2017.11.19
カテゴリー: スタッフブログ
今日は、愛知県美術館で開催されています長沢芦雪展に行ってきました。
長沢芦雪は江戸時代の絵師で丸山応挙の弟子です。応挙とは対照的に、大胆な構図、斬新なクローズアップを用い、奇抜で機知に富んだ画風を展開した「奇想の絵師」の一人と言われています。
代表作の無量寺の龍図襖と虎図襖は、無量寺の座敷の空間に居るがごとく再現して観覧できるようにしてありました。
一般的な襖の展示は一双展示ですが空間展示されているのには驚きました。
時には、絵画鑑賞も良いものですね。
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