2017.10.15
カテゴリー: スタッフブログ
雨の降る中、地元の氏神様である渋川神社の祭礼のため、市内を練り歩く馬の塔に出会いました。
馬の塔は、尾張及び西三河、東美濃に渡る地方で、江戸時代から行われている献馬行事です。
豊作のお礼や雨乞いなどのために、標具(だし)と呼ばれる道具で飾られた馬を一日だけ寺社に奉納します。
印場地区の馬の塔はタケノコが飾られており、「雨後のタケノコ」と言われるとおり、降雨とその後の作物の成長をタケノコになぞらえて祈願するものとされています。
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