2023.11.02
カテゴリー: スタッフブログ
昨日、法人県民税の中間納付の申告書と納付書が当社へ送られてきましたが、納付の依頼についての文書も無く、なぜ納付しなければいけないのかの説明もなく、課税する愛知県県職員の怠慢さを感じずにはいられませんでした。
電話で愛知県東尾張県税事務所に問い合わせたところ、「分からなければ税理士に聞いてください。」とのことでしたが、説明をするのは課税する側の責務ではないでしょうか?その後、電話口の人が変わり、その人も「法律で決まっています。例年と同じです。」とのお答えでしたが、もう少し丁寧な説明があっても良いと思いましたし、日々、納税者の立場に立った改善をすべきだと思いました。(これでは税金を納めたくないと思う人も出てきますよね!)
一方、尾張旭市から送られてきた法人市民税の中間納付の申告書と納付書には、市長名で納付の依頼文が添えられており、以前、尾張旭市役所で税の徴収を担当したことのある私としては安堵したところです。
納税は国民の義務とはいえ、課税する側は税を納めていただくのですから、滞納者を出すことなく、納税者が気分よく納税していただくようにすべきだと私は思います。
因みに、私は以前、市役所の徴税吏員をしていましたので、直ちに納税させていただきました。
尾張旭市の不動産 リアルフィールド株式会社 牧野
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