2022.04.10
カテゴリー: その他
春の陽気に誘われて木曽三川公園(岐阜県海津市) チューリップ祭へ行ってきました。
159品種、29.8万球のチューリップ・ムスカリ・ヒヤシンスなどを見ることができました。
大花壇は、「川の流れ」をモチーフにデザインされています。
ゆるやかな川の流れをイメージしたチューリップは、奥行きと広がりのある空間を創り出し、「木曽三川」の流れを連想させてくれます。
園内には、高さ65mの「展望タワー」や治水事業の歴史や木曽三川に生息する魚や鳥、昆虫、植物等を紹介する展示施設を備えた「水と緑の館」、 輪中特有の「水屋(みずや)」と呼ばれる建物を持つ輪中の農家、シーズンの毎に花が咲く大花壇、 広大な芝生の広場等の施設があります。
展望タワーから眺める木曽三線川は、穏やかな流れをしていましたが、
治水事業が完成するまでは幾度となく氾濫を繰り返していたと聞きました。
展望タワー内でのビデオ上映で、治水の歴史を学ぶこともできますので、皆さんも出かけてみては、いかがですか?
尾張旭市の不動産 リアルフィールド株式会社
<<「桜の名所(名古屋東部地区)散策」前の記事へ
次の記事へ「物件調査と花桃(長野県阿智村)」>>
Copyrights © リアルフィールド株式会社 All Rights Reserved.