消費税率が10月1日に8％から10％に値上げされました。
公共料金を含む幅広い商品やサービスが一斉に値上がり、負担増の秋と言われています。
その一方で、軽減税率やキャッシュレス決済へのポイント還元策もスタートしていますが、一部の高齢者の方からは、現金しか使ったことがないので、メリットがないという声もあります。
しかしながら、諸外国ではキャッシュレス比率が高く、中国で60％、アメリカで46％、日本は20％だそうです。
そんな中、日本政府は2020年までにキャッシュレス比率を2倍の40％を目指す方針を立てましたが、消費者も事業者も積極的ではありません。しかし、日本の生産性を高めるためにキャッシュレス化を進めることが必要であると言われています。
また、新しいサービスを生む土台としてもキャッシュレス比率を高めることは、今後日本の経済や国民の生活の質を高める上で絶対に必要不可欠なこととも言われています。

皆さんもキャッシュレス決済で、メリットを享受しましょう。

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