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2025.04.11

カテゴリー: 不動産売却の豆知識

不動産を相続したものの、「どうすればいいの?」と悩んでいませんか?
実は、相続不動産の取り扱いは放っておくと、税金や管理の面で思わぬトラブルになることも…。
この記事では、相続した不動産の基本的な対応と、相談時のポイントをわかりやすく解説します。

 

相続した不動産の選択肢は主に3つ

相続後の不動産には、次のような選択肢があります。

  1. そのまま住む/貸す
  2. 売却する(仲介・買取)
  3. 他の相続人と共有・分割する

それぞれにメリット・デメリットがあるため、ご自身のライフスタイルや資産状況に合わせた判断が重要です。

 

不動産売却を検討する場合のポイント

相続した家や土地を「売却したい」と考える方も少なくありません。
売却を検討する場合は、次のことを確認しておきましょう。

  • 名義変更(相続登記)が済んでいるか
  • 固定資産税などの維持費を把握しているか
  • 不動産の現在の価値を知っているか

信頼できる不動産会社に相談することで、スムーズに売却を進めることができます。

 

専門家への相談がカギ

相続は、法律や税金、不動産に関わる複雑な問題があります。
弁護士や税理士、不動産会社と連携して進めることで、トラブルを未然に防ぐことができます。
特に「遺産分割」や「相続税の支払い」がある場合は、早めの相談が安心です。

 

まとめ:まずは気軽に相談を!

「どうしよう…」と悩んだまま時間が経つと、かえって負担が大きくなることも。
不動産のプロに一度相談することで、スッキリ道が開けます。
当社では、相続不動産の売却や管理について、無料で相談を受け付けています。お気軽にご相談ください!

 

2021.03.21

カテゴリー: 不動産売却の豆知識

不動産の売買や仲介を行うためには、宅地建物取引業の免許が必要です。免許には、大臣免許と知事免許があります。
国土交通大臣の発行する免許は複数の都道府県に事務所(本支店等)を構える会社に、都道府県知事の発行する免許はその都道府県にのみ事務所(本支店等)を構える会社に交付されます。
免許番号は不動産広告に必ず記載されていますので、確認しておきましょう。

なお、土地を分筆し、反復継続して売却する場合、宅地建物取引業者に仲介を依頼しても、その売主は宅地建物取引業免許が必要になります。もし、違反すると3年以下の懲役若しくは300万円以下の罰金又は併科されます(宅建業法第79条第1項第2号)ので、注意が必要です。
売却をお考えの場合は、ぜひ、当社へご相談ください。

 

尾張旭市の不動産   リアルフィールド株式会社

2021.03.17

カテゴリー: 不動産売却の豆知識

不動産売却の豆知識として少しでも皆さんにお役に立つ情報を今後ご案内してまいります。

まず、不動産業と宅地建物取引業(宅建業)の違いをご存じですか。
不動産業には、売買、仲介(媒介)、賃貸(土地や建物の貸付)、管理(賃貸物件や分譲マンションの管理等)など、様々な業種が含まれています。
一方、宅建業は、不動産業のうち、売買や仲介といった取引(流通)を取り扱う業種のみを言います。
したがって、売買や賃貸借の仲介を依頼する場合には、宅建業者に依頼しましょう。

不動産業者の中には宅建業の免許を持っていないものもいますので、注意する必要があります。

 

尾張旭市の不動産   リアルフィールド株式会社

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